おはようございます。

夜露の量が多くドッグラン内も湿り気が多いです。そのうえ寒い日が増えるこの時期は地中の水分が乾燥せず更に気温が下がると霜や霜柱が発生し地面が常に湿った感じになります。

その対応策としてラン内には「木細片」と言われる物を散布しています。

この木細片はウッドチップを薄く細かくしたようなもので地面の水分を吸い上げて乾燥しやすくする効果があります。

そしてこの木細片は剪定枝等、これまで廃棄されていたものから生産される100%植物成分のものになります。時間が経つと土となり芝生やドッグラン内をカバーする草花の栄養となりエコな取り組みにもなっております。

削りたてのものは少し臭いがしたり、木細片がわんちゃんの毛についてしまうことがありますがドッグラン内の状態をよくするものなのでご理解いただけらば幸いです。

それでは今日も良い1日を！

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