~あまたの生命を育み、守り、人々の縁を結び愛され続ける清流秋川の四季と秋川と共に生きる尊い生命への賛歌~

お知らせ

秋川組曲とは

秋川を想う 街を想う 人を想う

わんダフルネイチャーヴィレッジ(WNV)では、秋川渓谷の「人と人」、「人と地域」の繋がりを深めるとともに、更なる観光促進の一助になればという想いで、 『秋川組曲』を制作いたしました。
この秋川組曲は、WNV村の合奏団『Village music ensemble』(ヴィレッジミュージックアンサンブル)が、『秋川流域の四季』をテーマに制作した、 オリジナルの楽曲です。この楽曲が地域で愛され広がり、少しでも秋川渓谷の発展に繋がれば幸いです。

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秋川渓谷

秋川は、檜原村の三頭山を源流とし、多摩川に合流しています。
上流にダムがなく、清らかな流れと、澄みきった空気は四季折々に変わる野や山とよく調和して″東京の奥座敷″として多くの人々に親しまれています。
秋川の流域は、あきる野市、日の出町、檜原村の3市町村で構成され、独自の自然や文化をなしています。

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楽曲の風景

1.秋川

清らかに流れる秋川。春は命の喜びを奏で、秋は鮮やかな紅葉に染まり、月光を浮かべ流される秋川。さあ秋川の四季が始まります。


2.如月

如月の風に磨かれて、少しづつ膨らんでいく白梅。陽が差すとときめくように紅梅が香りだす。あぁ…また曇ってしまった。春浅の日差しは定まらない。


3.春一番

春一番が吹いた。山の木をゆすり、畑の土を巻き上げ、おじさんの自転車をあおり、女の子の帽子を飛ばして大空へ駆け抜けた。


4.初恋~桜に寄せて~

開花を待ち焦がれ、咲けば雨に気を揉み、散り来る花びらに心を奪われる桜。毎年のことなのに今年もその時を心待ちにしている。まるで初恋のように。


5.山吹のかをり

渓谷の風に揺れてほのかに香る山吹は檜原村の花。山吹が咲き出すと、人々の足取りも湧き出す水の音も軽やかになる。芭蕉さんも詠んでたなぁ。
”ほろほろと山吹散るか滝の音” - 松尾芭蕉


6.セキレイの縁結び

初夏の心地よい風にきらめく浅瀬。川原の小石を縫うようにセキレイが走っては止まり尾を振っている。少し向うにもう一羽。つがいだね。セキレイは縁結びの使者なんだもの。


7.紫陽花~雨の思い出~

紫陽花の径は思い出の径。あの日も雨が降っていた。鞠のように弾んだ花がこぼす雫も、つややかな葉をぱらぱらと叩く音も、一緒に歩いた人もみんな紫陽花色の思い出。


8.夏の歓声

夏休みの川原ははちきれそう。せせらぎで遊ぶ親子、岩から瀬に飛び込む子、バーベキューに夢中な仲間…水辺の歓声と緑の木々の色を映して、秋川が生き生きする時。


9.祭

五穀豊穣と土地の恵みに感謝するお祭。どこかで笛の音が、太鼓の音が聞こえる。担ぎ声が近づいて来た。お神輿だ。早くぅ~!おばぁちゃんを待っていられず飛び出した。


10.秋の瀬音

日に照り輝いては夜に色を増していく紅葉。谷の澄み切った水音を紡ぎ、山の錦の色を織り込み、つややかに流れていく秋川を、ハープの音が奥深く包み込む。


11.冬木立

葉を落とした木々の梢は空を突き刺す、落葉を踏む乾いた靴音が響く。立ち止まれば木々が取り囲む。靴音が遠ざかって行った。透明な空気の中に、寒々とした木立が広がる。


12.語らい~星降る夜に~

冬のともし火に寄り添い、二人で語り合う夜。ささやかな事にも幸せを感じる時。お休み…灯りを消せば外は星が降るよう。オリオンもスバルも何億光年もの光を湛えている。


MOVIE

『秋川組曲』の想いに賛同している企業や団体

あきる野市
戸倉しろやまテラス
あきる野フィルムコミッション
東京サマーランド
わんダフルネイチャーヴィレッジ
秋川渓谷 瀬音の湯

CD『秋川組曲』

リコーダーカルテットとオカリナ&ハープの響き

ボーナストラック含む全13曲収録、全曲完全書き下ろし
1,500円(税込)

販売店舗:WNV内ショップ

企画・制作/わんダフルネイチャーヴィレッジ(株式会社東京サマーランド)
協力/株式会社フルートパークタニテック
作曲/竹下正登
作詞/三谷泰子『山吹のかをり』
リコーダー演奏/village music ensemble(糸島瑠海香、奥村香織、竹下正登、渡辺奈津美)
賛助演奏/橋本夏季(ソプラノ)、瀬川真未(ハープ)、高橋美千子(リコーダー)、前田麻希(オカリナ)
楽曲解説/高橋桃衣
音楽コーディネイト/渡辺奈津美
レコーディングエンジニア/濱口信彦
デザイン/中野聖也(S.Ltd)
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この『秋川組曲』は、古来よりあまたの生命を育み、守り、人々の縁(えにし)を結び、愛され続ける清流秋川を四季の移ろいと共に描いた作品です。 清流と共に生きる全ての尊い生命への賛歌としてお聴きいただけましたなら幸せです。

作曲者 / 竹下正登 (写真左から3番目)

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