2024年開催期間が決定しました。
開催期間6月8日(土) ~ 7月7日(日)

約3万㎡のあじさいエリアでは、純白のあじさいアナベルが群生する「アナベルの雪山」等 約60種、15,000株のあじさいの競演がご覧いただけます。

あじさいエリアの中心は山に続くハイキングコースに沿って広がっております。
そのため急坂やつづらおりの山道となっておりますので歩きやすいクツでお越しください。
また、車いすをご利用の方や足に自信のない方は登りきれない場合もありますのでご了承くださいますようお願いいたします。

【BLOG】開花情報はこちらでチェック

秋川渓谷あじさいまつりはこちら

期間

開催期間 6月8日(土) ~ 7月7日(日)

営業時間

営業時間 9:00 ~ 17:00

場所

東京サマーランド わんダフルネイチャーヴィレッジ内

入園料 ※料金にはドッグパークの入園料も含まれております。

正規料金 おとな(中学生以上) 850円
こども(小学生) 無料
南沢あじさい 共通券 1,000円
  • 複数(他)の割引との併用はできません。
  • 身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を受付にご提示いただきますと、ご本人と付添の方1名様まで、450円でご利用いただけます。
  • 犬をお連れのお客様は料金が異なりますのでダフルネイチャーヴィレッジ専用入園口をご利用ください。別途料金(犬の入園料)が必要になります。
  • 狂犬病と3種以上の混合ワクチン予防接種証明書(いずれも接種より1年以内)が必要です。

駐車料

  通常料金
普通車 700円
バイク 300円
バス 2000円

観賞品種のご紹介

八重カシワバ
見頃期:6月上旬~6月中旬
世界各国で様々に手が加えられ、種類も豊富なあじさい種のひとつです。なじみのある球状ではなく、立ち上がり形状で立体感があり、ガーデニングなどにも人気があります
クロヒメアジサイ
見頃期:6月中旬
湿度のある内陸の山林に自生するヤマアジサイの一種。ヒメアジサイとは花が優美なところから付けられました。 花色は紺色に近い濃紫色。この色は、日本では古来「黒」と呼んでいたためこの名前になっています。
シチダンカ
見頃期:6月中旬
シーボルトが書いた「日本植物誌」で紹介した星型をした八重咲きの花。 ところがそれ以来約130年間、日本人で実物を見た人がなく、 "幻のアジサイ"と呼ばれていました。 昭和34年(1959)にたまたま再発見されました。シチダンカ(七段花)はヤマアジサイの八重化したものと言われています。 見ごろは、一般のアジサイより少し早めです。
ウズアジサイ
見頃期:6月下旬
もっともなじみ深い、アジサイの基本花であるガクアジサイの一種。ガクアジサイは別名ハマアジサイとも言い、 その名前のとおり自生種では海辺で育ちます。 乾燥に強く、とても頑丈で育てやすいことから国内で広く愛好されています。 ウズアジサイは花の形が貝殻のように渦をまいたような形状が特徴。名前の由来ともなっています。 日本でも古い品種のひとつです。
アナベル
見頃期:6月下旬~7月上旬
原種は北米。咲き始めは薄いグリーンを帯び、開花につれて真っ白になります。その色合いは上品で清楚。 特にアナベルが丘斜面一体を埋めるエリアは、まるで雪が積もったように見えることから「アナベルの雪山」と名づけています。
エゾホシノ
見頃期:7月上旬
エゾアジサイの一種。エゾアジサイはその特別な「青色」が特徴です。 国内の特に豪雪地帯に固有の種で、雪解けとともに成長し、開花期間は比較的短期(1~2週間)。 雪国以外では栽培が難しいと言われる品種です。

Instagram

#あじさいまつり

注意・禁止事項

  • 整備されていない場所は危険ですので入らないでください。
  • むやみに植物等を採取するのはおやめください。
  • 天候により急遽、ハイキングコースのご利用を中止する場合がございます。ご了承ください。その際は弊社スタッフの指示を守り避難してください。
  • 当園は自然に近い施設です。危険な生き物( ヘビ、ハチ、イノシシなど) が出る場合もございます。危険な生物を発見した場合は刺激せず、直ちに042-558-5861(わんダフルネイチャーヴィレッジ)へご連絡ください。
  • 夏季等の暑い時期は人・犬ともに、こまめな休憩と十分な水分補給をお願いします。